留学をしたい大学生ブログ

日本の大学生。サーフィンを趣味にしたい。

バリ島?part3 比較編

こんにちは!留学をしたい大学生です

 

前回までの続きで、今回もバリ島の話をしたいのですが、、、

今回は! バリ島に行こうか迷っているそこのあなたに、わたしなりの他の東南アジアの国との比較を考えましたので、ぜひ参考になさってください!

 

 

 

今回は完全にわたしの主観でお話していきますが、その中で、物価、治安、環境、観光、食事5つをポイントにしてご紹介していきたいと思います!!(◎、〇、△の三段階)

 

まずはフィリピン、セブ島

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物価 ◎

治安 △

環境 △

観光 〇

食事 △

 

自分で評価しといてなんですが、まあまあひどいですね笑

 

さて、まずは物価なのですが、これは最高です。

感覚的には日本の半分くらい~でリーズナブル

例えば、コストコに売っているような顔の大きさくらいあるピザの1ピースは、ドリンク付きで200円くらいで食べられます!それでおなか一杯になりますね笑

 

治安はまあ東南アジアの中でもあまりよくないみたいですね

タクシーのぼったくりなども多い印象です。

 

環境とは、例えばシャワーの水量などのことですが、これもうーんという感じ。

フィリピンはセブ島に限らず、スコールなどで降水量は多めなのですが、排水設備も発展途上といったところで、快適とは言い難いです、、、

 

 

観光に関しては、何といってもきれいな海ですよね

大きな強みだと思いますし、素敵でした

ただ、他の観光地は東南アジアの歴史とかに詳しくないと、見て終わりになる確率が高いと思います

ただ、これは東南アジア全体に言えますが、ショッピングモールは日本と同じくらいか、それ以上に発展しているので、ショッピングが好きな方にはおすすめです!!

 

さて、食事ですが、、私の口には合いませんでしたね笑

フィリピン料理というのはあるのですが、結構オイリーでガーリックが効いているのが多いので、胃が強くないときつそうです笑

 

 

どんどん行きましょう。次は、タイ(バンコク

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物価 〇

治安 〇

環境 〇

観光 ◎

食事 ◎

 

物価は、日本よりは安いですが、フィリピンには及びません。

そして、ものによっては日本と変わらないなんてものもありました!

 

治安は良いと思います。バリ島も同じだったのですが、欧米系の方も多くいらっしゃったので、それも少し関係しているのかと思います!

 

環境的にはそこそこといった感じでしょうか。日本と比べてしまうとちょっと、、となってしまうかもしれません。ただ、大きなホテルとかも多くあるので、トイレはそこでお借りするなんてこともできます笑

本当はそんなことやってはいけないと思いますが。。

 

観光は◎。というのも、タイは仏教寺院のイメージをお持ちの方も多いと思いますが、そういったのはもちろん、世界遺産アユタヤ遺跡や、少し移動すればきれいなビーチにも行くことができるので、観光には困らなかったですね。足りなかったくらいです!

 

食事もタイ料理がよく聞かれるように、独特の辛さやパクチー感はあるものの、屋台料理などもバリエーションに富んでいてとても良いと思います!!

 

 

最後は、バリ島!

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物価 △

治安 ◎

環境 ◎

観光 〇

食事 〇

 

という感じになりました。

 

まずは物価ですね、、これはまあバンコクと大差ないですが、バンコクよりも観光客、特に日本人慣れしているという点で、お金がかかる印象がありました。

例えば、ペッパーランチ、これは東南アジアでよく見かけますが、日本と変わらないくらいします。フィリピンにもありましたが、バリ島の方が高かったですね。

 

治安、そして、環境は大満足です。治安は、日本人に人気の観光地ということもあって、やはり良かったです。ただ、騙そうとしていそうな人や、物乞いの人は一定数いると思っていた方がいいかもしれません。

環境については、私は基本的にやっすいホテルにしか泊まらないので基準は同じだと思いますが、ほかの2国よりも快適に感じました。

東南アジアというよりはむしろ台湾に近いくらい良かったですね。

 

観光については、やはりビーチはとても良かったですが、他の観光、例えばウブドなどは車移動が必要で、楽に観光はできないと思ったので、〇にしました!

 

最後に食事ですが、良くも悪くも東南アジア。フィリピン以上バンコク未満というのが最適かと思います。要するに、おいしくはないと思っていただいた方が幸せです。

もちろん個人差はあると思いますので、現地の料理を体験することを否定するわけではありません!!

 

 

 

まとめ

 

最後にまとめですが、フィリピン(セブ島は、コスパが良いという印象で、私のような貧乏大学生がなけなしのバイト代で遊びに行くのにはぴったりだと思います!!

 

タイ(バンコクは、観光をしたい方、パワーを感じたい方にはおすすめです。

全体的に卒なくこなしているなという印象です笑

後は、食事を楽しみたい方、特にタイ料理などの辛くて、酸っぱい料理がいける方には楽園だと思います!!

 

バリ島は、私の評価ではぱっと見わからないかもしれませんが、最高です!!

この中で万人におすすめできるのはやはりバリ島だと思います。

理由は、日本人慣れということになると思いますが、日本語が通じる方、最低でも英語は通じます。英語圏ではないで、これはとてもアドバンテージ。

観光業が発展しているイメージ通り、旅行のしやすさも大きいですね。

 

 

 

終わりに

 

さて、いかかでしたでしょうか。最後にもう一度言っておくと、このサイトでの評価は、私の完全な主観によるものなので、参考程度に聞いていただけるとありがたいです。

そして、本文中で紹介したのは、私が行ったとき(2017年、2018年)の情報ですので、実際に行かれる際には調べてから行かれるのをおすすめします!!

 

3つのパートに分けて紹介させていただいたバリ島。最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いいたします。